TLAS4はTLAS3を継承していますが、大きな違いとしてユーザーインターフェース(TLAS Server Desktop、Web 管理画面)機能が稼働するOSが異なっています。
TLAS4とTLAS3が稼働するOSは次の通りです。
バージョン | 対応OS |
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TLAS3 |
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TLAS4 |
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TLAS3はOSが付属しており、TLAS3をインストールする際にOSがインストールされますが、TLAS4にはOSが付属していないため、TLAS4をインストールする際に、予め上記の対応OSを物理もしくは仮想サーバにインストールしておく必要があります。
TLAS4のインストールについては、「TLAS4のインストール 〜 CentOS 6 編 〜」をご覧ください。